紅葉スポット 徹底ガイド



中部の紅葉スポット

 

 

「上高地」は日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れるところです。雄大な穂高岳が目の前に迫り、秋になれば山々が真っ赤に染まって、大正池などの湖面には木々の紅葉が鮮やかに映ります。

 

梓川沿いに遊歩道が整備され、のんびりと散策が楽しめます。特に秋のカラマツの紅葉が素晴らしく、多くのハイカーたちで賑わいます。山頂の初雪が積もると、雪の白、紅葉の赤、針葉樹の緑という三段染めを眺めることができます。

 

 

「寸又峡」は、大井川の支流である寸又川の渓谷で、独特のエメラルドグリーン色の湖面と渓谷の色づきとのコントラストが見事です。

 

ここにはゆっくりと散策できるコースが整備されていて、清流の様々な眺めを満喫できます。何といっても圧巻は、長さ90m、湖面からの高さ8mの「夢の吊橋」でしょう。揺れる橋の上からサクラやカエデ、ケヤキなどで紅葉に染まった絶景を楽しむことができます。

 

 

「奥飛騨温泉郷」は、雄大な北アルプスの山々に囲まれています。平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高の5つの温泉があり、およそ140箇所の露天風呂の数は日本一を誇ります。乗鞍スカイラインでは燃えるような紅葉の山肌が迫り、息を呑むほどの美しさを堪能できます。

 

奥飛騨温泉郷の紅葉は、高低差があるためシーズンが長いのが特徴です。9月下旬に新穂高ロープウェイの山頂駅付近からはじまり、奥飛騨温泉郷のふもと周辺まで1ヶ月ほど楽しめます。ロープウェイから眺めるシラカバ、ナナカマド、ダケカンバなどの紅葉はまた格別なものです。